松下資料館と小舟木エコ村を見学しました。
5.6日の2日間で京都府、松下資料館と滋賀県、小舟木エコ村の見学をしていきました。
松下資料館とは、パナソニック(旧松下電器)の創業者である松下幸之助の生誕100年にあたる平成6年に開設されたものです。
主に、事業経営をする上での松下幸之助の考えや理念を見学できる施設となっています。最近では外国特にアジアを中心とする国々の経営者が見学に来られているようです。一代でパナソニックグループを築きあげた経営理念。世界で通用する会社にするに必要なものとは?などなど私もまだまだ道半ばですから参考になります。
小舟木エコ村とは『この自然豊かな地球で、ずっと暮らしていけるように暮らし方を見直そう。人もあらゆるいきものも、いきいきと暮らせる社会をつくろう。」そんな思いをもった人が集まった非営利団体(NPO)から発信されたまちづくりプロジェクトです。
環境配慮型住宅を主とするまちづくりの日本で最初のフプロジェクトになります。各住まい、住人にも協定が組まれ(簡単に言えば、家庭菜園をこの位作ってください。とか)それを守り楽しみながら生活されているようです。
上の写真は、そのエコ村の象徴で環境省エコハウスモデル事業の選定を受けた湖国ハウスの写真になります。