「県産材木杭を活用した住宅地盤改良技術講習会」に参加しました。
県産材の杉材を利用した木杭にて地盤改良工事ができる工法の説明会に参加しました。
セメント、鋼材を使った改良方法より環境に優しく、コストも抑えられるまた、施工時の土圧が少ないため擁壁近くでも難なく施工できる等々、メリットも大きいようです。
最近では、砕石による地盤改良方法も出てきていますし、環境面、将来面での考慮も必要になっているのかもしれませんね。
また、今回説明を聞いた木杭地盤改良は木材利用ポイントの対象品目としても上がっています。
詳しくは、http://ab-c.jp/ まで