鯖江市 正源寺様庫裏再建工事 2016.10.04 家づくり日誌 正源寺様では、畳と建具の納入が終わりました。 建具が入ると雰囲気が一気に変わります。 この襖の書は、元々屏風に使われていたものを 再利用しています。 畳は紋付の縁になっています。 (上の写真が1階、下の写真が2階です) 畳職人さんによると、この縁の場合 紋の位置が揃うように仕上げるため 大変気を使う作業になるのだそうです。 実際に、現物を見るとピシっと紋がそろっていて美しい仕上がりです。