Y様邸とMN様邸のお打合せです。
わかりやすく。
昨日、今日と...
昨晩と今日の早朝と地震で揺れましたね。朝の揺れは飛び起きました。結構、地震情報が出てくるのに時間が掛かって目が覚めてしまいました。
ちなみに地震の時に家の中で一番安全なのはどこかを考えてみます。
木造の住まいでしたら柱や壁が多い(柱に囲まれた)場所、トイレや洗面室など比較的小さいスペースがいいと思います。この場合、ドア等が家の歪みによって開かなくなるのを防ぐために、開けたままで避難してください。
ちなみに、部屋別の避難方法が載っているサイトがありましたのでご紹介します。http://www.daiken.jp/taishin/c1l.html 一度覗いてみてください。
住宅エコポイント再開しています。
7時ごろ、福井で地震がありました。揺れたな~と思ったんですが鯖江で震度2、越前市で震度3でした。
鯖江市の地震観測所は地盤が固い所にあるみたいで、震度が若干違う事が少し前ですが取り上げられていました。
と、タイトルに戻りましてエコポイントですが、 平成23年10月21日「平成23年度第3次補正予算案」が閣議決定され、住宅エコポイント制度の再開が位置づけられました。
詳しくは、http://www.mlit.go.jp/common/000170253.pdf まで。
前回のブログでもお伝えしましたが、今回は新築よりもリフォームが重視された内容と、被災地支援のポイント交換内容になります。
新築、リフォームとも来年10月31日までの施工着手が条件になりますのでご注意ください。
K様邸コンクリート工事です。
確認申請の準備をします。
やはり、今日は筋肉痛になってしまいました...日ごろから運動不足なのかな~。
今日よりM様邸の確認申請を始めます。
確認申請に必要な主な図面として配置図、平面図、立面図、高さ関係図、換気計算書、筋交計算書、採光・換気計算書等の書類が必要となります。
打合せもこれに準じていきます。
まず、平面図の確認と窓の大きさの確認をして行きます。窓の大きさによって採光や換気等が変わってきますし、木造の場合は壁に筋交を取っていきますので窓の幅の確認も重要になっていきます。
また、部屋の広さによって採光・換気量は違ってくるので最初のプランニングの時にある程度確認してご提案します。
まだまだ、私の場合、確認申請の図面を作るのに時間が掛ってしますので一週間ほど時間を頂いています。
これからも沢山の確認事項のなかで一番良いと思うご提案をして行こうと思います。
M様邸のお打合せでした。
午前中は、M様邸のお打合せをさせていただきました。
間取りは、ほぼ決定していますが窓の大きさや配置関係等細かな所まで確認させて頂きました。
仕事とは関係ないんですが、午後からはバスケの試合に行ってきました。試合は練習とは違った雰囲気なので疲れますね。
私の紹介の所にも書いてありますが、このまま子供が大きくなるまでバスケを続けることができるかなぁ~。
ちなみに試合は勝つことができました。本当に疲れました...
トイレの床材は...
今回、M様邸のトイレの床材は御影石にさせて頂きました。
トイレや洗面脱衣室等は水を使う場所なので床材を何にしようか迷う所ではないでしょうか?
石、タイル、水に強い木材や塗装品、シート床材など沢山種類はあります。
最近では、ご主人様は新築を期にトイレは座ってされる方も多いと思います。ちなみに私もなるべくですが...座ってするようになりました。
我が家は床は杉板をコゲ茶色に塗装した物で、壁は和紙を使っています。一見、汚れそうですが床は塗膜で汚れがつき難くなってますし、和紙は撥水加工品になっているので拭きやすいです。
まだまだ、月日は浅いですが、実験的要素もある中で使用している面もあるので...汚れ具合もトイレの打合せの時にご紹介して行こうと思います。