大雪になりました
木材市場に行ってきました。
既存住宅状況調査技術者講習を受けてきました。
今日は、朝から夕方まで(公社)日本建築士会連合会が主催する「既存住宅状況調査技術者講習」を受講していきました。
平成28年に宅地建物取引業法が一部改正され、平成30年4月から中古住宅を売買するとき「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けされます。※
この「既存住宅状況調査」の実施は、既存住宅状況調査技術者講習を修了した建築士のみができることとなります。
ちなみに、自分も宅建士の資格を持っていますが、自社の売買物件を自分で「既存住宅状況調査」をしてもダメだそうです。第三者にお願いしないといけないそうです。
※「既存住宅状況調査」に関する説明は義務ですが、調査自体は義務ではありません。
最後に修了考査なるテストがありました。結果は3月に分かるとのこと。。。合格しなかったら、また朝から夕方まで講習を受けて修了考査を受けないといけないのです。合格していて欲しい。。。
国土交通省HP参照http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/kisonjutakuinspection.html
鯖江市水落プロジェクト新築計画 外部工事
鯖江市水落プロジェクトは、硝子のはめ込みも終わり、足場の撤去を待っています。
周りが雪で白いせいか、かなり目立ちますね。
最近、雪もひどくなっていますが今日は貴重な晴れ間がみれました。
越前市 Y様邸新築工事 天井工事
越前市Y様邸は天井工事に入っています。
壁に断熱材が施工されたのもありますが、一段と住まいらしくなってきました。
下の写真ですが、今回、寝室のアクセントに一部を桧の板張りにしています。
桧の匂いがするので安眠効果があるかも。。。
給湯器の配管の凍結について
昨日、給湯器からお湯が出なくなってしまったという
ご連絡をお客様から頂きました。
エラー表示から、配管が凍結していることが原因だと分かったのですが
こうなってしまうと、配管にぬるま湯をかけたり室内から
暖めたりして、配管の凍結を融かすしか方法がないそうです。
この方法でご連絡頂いたお客様のところも、夜には何とかお湯が出ました。
良かったです!この時期お湯が出ないというのは本当につらいですよね。
凍結予防として、循環金具があるお風呂の場合は、お湯の水位を
循環金具より上の位置になるようにして張ったままにしておく
という方法もあるそうです。
凍結が心配な方はぜひ試して頂きたいと思います。
越前市 S様邸新築工事 床貼り工事
越前市S様邸は、床貼り工事に入っています。
今回、LDKには床暖房が設置されていますので慎重に貼っていきます。
すぐに傷つかないように養生ボードで覆ってしますので、床の色をみる貴重な時間でした。
越前市 Y様邸新築工事 断熱材施工
越前市Y様邸は壁の断熱材施工に入っています。
今回の断熱材は、アクリアネクストαになります。厚み105mmと柱径のほぼ一杯の厚みになります。
非常に寒い日が続きますが、断熱材が入る事で少しは軽減されますね。
詳しくは、https://www.afgc.co.jp/product/housing.html まで