鯖江市水落プロジェクト新築計画 内外部工事中
鯖江市水落プロジェクトは、内外部とも並行して工事が進行中です。
内部では、今回躯体がそのまま仕上げとなる部分が多いので、棟梁が丁寧に作業を進めてくれています。
外部では、外壁の下地を進めています。外壁の1回目の塗装も終わりましたで、下地が出来次第、張り始めとなります。
鯖江市水落プロジェクトは、内外部とも並行して工事が進行中です。
内部では、今回躯体がそのまま仕上げとなる部分が多いので、棟梁が丁寧に作業を進めてくれています。
外部では、外壁の下地を進めています。外壁の1回目の塗装も終わりましたで、下地が出来次第、張り始めとなります。
越前市Y様邸は、現場での作業も進んでいますが、弊社でも材料の段取りに入っています。
一度、製材して積んであった木材を、必要寸法に再度、製材して搬送します。
搬送後、プレカット工場にて加工を待つことになります。
越前市Y様邸は、型枠の解体を行いました。
建て方予定は12月上旬に設定しています。
晴れると、いや、曇りでも良いので天気に恵まれたいですね。
玄関廻り、給湯器置き場等のコンクリート打設が終わりますと基礎工事も終了となります。
鯖江市水落プロジェクトは、外部工事が進行中です。
屋根や外部のブルーシートが外れ、外観が少し分かるようになってきました。
木部サラシの所もあり、見ごたえのある外観となりそうです。
越前市S様邸は、外部建具を施工しています。
今回はYKKAP製のAPW330シリーズを使用しています。
詳しくは、http://www.ykkap.co.jp/apw/apw330/index.html まで
このAPW330は、富山県の工場から直送で配送されるようです。最近まではサッシ屋さんが組んで持ってきてもらうのが当たり前でしたが、時代が変わりましたね。。。
越前市Y様邸は、立上りのコンクリートを打設しました。
なかなか良い天気が続きませんが、無事に施工する事ができました。
アンカーボルト、ホールダウンの配置寸法も確認しましたし、しばらく養生後に型枠を外していきます。
弊社事務所では、鯖江市水落プロジェクトで使用する外壁材に一回目の塗装を掛けています。
今回の外壁材は、このプロジェクト用に加工した杉材となります。
二回目の塗装は外壁を貼ったのち、現場で行います。
越前市S様邸は外部のふさぎ工事を優先して進めてもらっています。
雨が多い季節となりましたので、なるべく雨で構造体を濡らしたくないので、天気が良い日には、なるべく外部の工事を進めてくれるようにお願いしています。
越前市Y様邸は、鉄筋工事に入り、瑕疵保険の検査後に土間コンクリートの打設となりました。
最近は、少ない晴れ間をみてのコンクリート打設となってきますね。
次は、立ち上り部分の型枠をあてた後に、もう一度コンクリートを打設していきます。
天気予報と格闘しながらのスケジュールになりそうです。。。