福井市N様は、ユニットバスの施工と、急遽ですが和室床の張替え工事に入っています。

ユニットバスはクリナップのアクリアバスを採用していただきました。白基調で色決めしていただいたので明るい空間になりますね。

並行して急遽、和室の床板の張替えをさせて頂いています。床下の湿気から木部の腐食が思ったよりも進んでいましたので、N様と相談の結果、床下地を張替える事になりした。

折角、床下地を変えるので、垂木の間隔を狭くしてより丈夫になるように施工していきます。

１０月下旬より着工の越前市Y様邸の給水、ガスの引込工事に立会いました。

Y様邸は越前市でも駅周辺部になり、準防火地域と建築材料、施工方法等の制限が厳しい地域になります。

都市ガスが使用できる地域ですので、ランニングコストも抑えれますので、久しぶりに熱源をガスでさせて頂きます。

福井市N様は、シロアリが屋根桁、梁まで被害を受けていましたので、補強工事をさせて頂きました。

ちょうど棟にあたる部分でしたので、既存の束に新しい束を沿わせています。

白蟻防除の薬品も撒きましたし、ユニットバスの施工に入っていきます。

水落プロジェクトは、立上りコンクリートの打設を行い次の日に雨の予報でしたので、雨がコンクリートに当たらないようにシートを被せました。

良い天気が続くときは掛けることはないのですが、雨マークが出ると必要な処置となります。

水落プロジェクトは、立上りコンクリートの打設を行いました。

ほぼ打ちっぱなしの仕上げになって行きますので、慎重に打設していきます。

一番心配だった天気も持ってくれて助かりましたが、明日の予報が雨マークがちらほら．．．心配はつきませんね。

福井市N様は、シロアリ被害による材料交換と平行して床下の湿気を防ぐために、防湿フィルムと、防湿コンクリートの施工をさせて頂きました。

N様が思ったよりも湿気が酷いので、今回捲らせて頂いた部分は全て防湿フィルムとコンクリートで湿気が上がりにくくしていきます。

プレカット工場に納材された、水落プロジェクトで使用する木材の検査に行ってきました。

この写真の倍の木材の量を使用する計画になっています。

一番上の写真は、屋根を支える棟木になる材料になりますが、梁背が５００㎜となかなか見ることの無い寸法ですね．．．

近々、基礎立上りのコンクリートの施工となります。引き続きしっかり施工していきます。

福井市N様邸では新築部分の工事が終わり、改修部分の工事に入っています。

水廻りを中心に改修させていただきます。

解体後シロアリ等の被害があった木部の箇所を取替えていきます。

弊社事務所に植えてあるキンモクセイも良い香りをだしています。

この香りがすると秋が来たのを感じますね。

まだまだ日中は暑いですが、朝夕は随分冷えてきました。

もう一枚布団が欲しい時期になってきました。